五箇山天柱石に向かう途中、発熱。
薬を買うため薬局を探し、その前に立ち寄った道の駅で
「こきりこ」を見つける。
「こきりこ節」・・・懐かしい唄
小学校で習って、意味もわからず歌っていた。
大人になってからも、ふと思い出しては口ずさむこの唄が
富山県五箇山の民謡であると初めて知った。
歌詞の検索をすると・・・
「こきりこ節に秘められたユダヤ民族の史実とは!」
http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=141
大陸からの大移動を続けるダン部族(ユダヤ民族の12部族のうちのひとつ)が、新天地へ向けて移動を続けている勇士と、祭日に神への祈りと喜びを讃えた言葉がこきりこ節の囃子に集約されている。こきりこ節は、その名のごとく「帰郷録」であり、ダン部属の民族移動の史実がその背景にある。
「帰りたい」と想う私の魂と共鳴する。